まず試してみたのはpuppy linux
puppy linuxといっても色々versionがあるようであるが
precise-571JPというのを試してみた。
インストール用のUSBメモリを用意して差し込んだ状態で
PCの電源をいれる。
起動デバイスを選ぶにはBIOSが起動したときにF11を押す必要がある。
F11を押すと起動ドライブを選択する画面になるので
USBメモリから起動を行う。
しかし画面ドライバーのインストールがうまくできずに出来ずに
インストール出来なかった。
このpuppy linux precise-571JPはあきらめることとした。
puppy linuxについては
XenialPup
Slacko
Tahrpup
などがあるようであり、
slackoをインストールしてみることとした。理由は特にない。
Puppy linux slacko 6.3.2を
http://slacko.eezy.xyz/index.phpからダウンロードして
unetbootinでUSBメモリに書き込み、
USBメモリからインストールすることにした。
電源を入れBIOSが起動したときにF11を押して
起動ドライブを選択しUSBメモリから起動を行い、
後は流れどおりにインストール。
画面の解像度は自然と認識されたしwifiも自動で認識された。
そんなにlinuxについて詳しくない私にとってはありがたい。
firefoxでネットブラウジング出来るようにすぐになった。
文字が小さくて見えにくかったのでフォントの大きさは96→120へ変更。
日本語化はlang_pack_ja-2.1.sfsをダウンロードして日本語化することが出来た。
壁紙を好みのものに変えてとりあえずOK!!
puppy linuxというと軽いOSというイメージが強いけれども
ものすごく軽いかといわれるとよく分からない。
そもそもVAIO type Pのスペックを考えると仕方がない気もする。
とりあえずこの記事を書くくらいであれば
VAIO type Pでもそんなに困らないかと思う。
VAIO Type Pは小型マシンのわりにキーボードは使いやすい方だし。